小林清親 新橋ステンション(風景 明治14年)木版画(錦絵 購入 光線画)シート作品 最後の浮世絵師 明治の広重 師 河鍋暁斎 柴田是真 s22013002

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小林清親 新橋ステンション(風景 明治14年)木版画(錦絵 光線画)シート作品 最後の浮世絵師 明治の広重 師 河鍋暁斎 柴田是真

【大きさ、作者落款、印譜等】
作品 縦横23.4×34.4cm
シート枠内 縦横19.7×31.2cm
全紙 縦横34.3×48.4cm
作品下に作者の落款あり
マージンに画題、画工、出版人、届年等あり

【作品状態(キズ、ヨゴレ)等】
・ほんの少しのヤケ、ヨゴレ等が見られます
・多少の波打ちがあります
・あまり飾られた形跡の無い長期保管品です

【技法等】
木版画(浮世絵 錦絵 光線画)

【箱、付属品等】
なし、解説シート付

【参考資料等】
[小林清親]
江戸本所にて小林茂兵衛の子として生まれる。
1862年 父が亡くなった為、勝之助が元服し、清親を名乗り、家督を継ぐ。
1865年 徳川家茂上洛(第二次長州征討)に御勘定下役として随行し、
そのまま大坂に留まる。
1868年 鳥羽・伏見の戦いに加わった。
鳥羽・伏見の戦いの後、汽船にて大坂から江戸へ帰還。
江戸では再び御蔵役の職に就いた。
上野戦争時には蔵奉行の命令により戦況偵察を
下谷広小路伊勢屋(雁鍋)付近にて行ったが、
流れ弾が自身の側を通過するなど間一髪で難を逃れている。
幕府消滅後、浅草御蔵は新政府に引き渡され清親も無禄の身となり、
徳川慶喜らを追って静岡に下る。
1870~71年 食客となった鷲津村にて、同居者の子孫から、
清親は「暇な時は絵を描いていた」との証言がある。
1874年 生計を立てる為、母とともに東京に戻る。
東京では6尺余りの長身や特技である剣術の腕を活かして
榊原健吉の撃剣興行団に参加することでその日の糧を得ていた。
母亡き後本格的に絵師を志し、河鍋暁斎や柴田是真らと席画会を
共にしたと言われる。チャールズ・ワーグマンに西洋画法を
習った逸話もあるが、2010年代では、否定的に取られており、
明確な師は居なかったと考える説が複数が出てきている。
1876年 版元大黒屋松木平吉から「東京江戸橋之真景」
「東京五大橋之一両国真景」を版行、
『東京名所図』シリーズを版行する。
明暗を強調し、先達の「開化絵」とは異なる、洋紅を多用しない、
上品な色使いと、輪郭線を用いない(使っても墨ではなく、茶色)
空間表現で、東京の発展と人々の変化を描き、「光線画」と呼ばれ、
人気絵師となる。
1881年 『團團珍聞』に入社。「ポンチ絵」と呼ばれる社会風刺漫画を、
木版錦絵だけでなく、石版画や銅版画による新聞挿絵でも
表現した。それによって光線画は90数点で終えることになる。
1884~85年 「近接拡大法」と呼ばれる、近景を極端に大きく描いた、
歌川広重『名所江戸百景』の影響が顕著な『武蔵百景之内』
全34図を版行し、光線画の「革新」から、懐古的画風に変わる。
1894年 團團珍聞を退社し、「清親画塾」を開く(1896年まで)。
『淡墨絵独習法』『毛鉛画独稽古』等の教本も出版している。
日清戦争時、戦闘場面を描いた錦絵を80点以上版行した。
中には5枚続きものもある。多くの絵師が戦争画を描き、
その中には清親の門人、田口米作もいた。
戦争絵全体の版行数は300点以上で、清親のそれが最も多かった。
画風は嘗ての「光線画」を思わせる。
日露戦争時にも「光線画」風戦争画を描いた。
その後は新聞・写真・石版画等の新媒体に市場を奪われ、
錦絵の注文は無くなる。各地を旅し、肉筆画を揮毫するようになった。
1900年 『二六新報』に入社するが、そこでの連載記事掲載を
止めてもらう為の賄賂を受け取ったとして、妻共々逮捕され、
1903年に裁判を受ける。その後、肺炎の為、伴侶と共に
寝込むことになり、『二六新報』を退社する。
1915年 68歳で没す。

以上、経歴引用

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